指導体制

指導体制

所員の能力を高める力、指導力は事務所経営の中で最も大切です。RYUKAは、指導システムを、下記の4つで構成しています。

1)Initial Training

2)On the Job Training

3)Off the Job Training

4)Internal Consulting



1.Initial Training


技術系弁理士には、多数の実例を含む分厚いRYUKA特許マニュアルが配られ1~3ヶ月のInitial Trainingを受けます。特許マニュアルには、明細書の記載方法、文章の書き方、条文の主要部等が記載されています。これらの各項目を、担当弁理士が順次説明し、理解を確認します。宿題と確認テストも行われます。

2.On the Job Training (OJT)


技術系弁理士は、トレーニーとして技術チームに配属されます。トレーニーには専属のトレーナーがアサインされ、所長、パートナー、トレーナーの3人が、独自の指導マニュアルに沿って分担して指導しています。RYUKAで作成される特許明細書の、ほぼ全件のクレーム方針案と明細書をパートナーがレビューしています。明細書を修正をする場合には、かならず理由が説明されます。

3.Off the Job Training


① 明細書のノウハウ交換会
修正が比較的多かった明細書を取り上げ、なぜそのような修正を行ったかを説明し、元明細書と修正後の明細書とを比較しています。また面白い対応をした中間処理を取り上げ、どのように思考することにより、そのような中間処理に至ったかを説明します。

② 所内弁理士による特許制度説明会
弁理士の飯山が中心となり、日本の特許制度の基礎や、事務が行う各手続が何のために必要なのか、などを説明しています。特許制度の説明はビデオに録画されており、所員はいつでも観ることができます。

③ 海外の弁護士による外国制度説明会
RYUKAは海外の弁護士とのつながりが強く、1~2週間に一度程度、海外の弁護士が情報交換に訪れます。これらの機会を利用し、月に一度程度、その国における特許戦略上のノウハウをRYUKAの所員に説明してもらっています。説明は英語で行われます。外国で考案される特許戦略の中には日本で応用できるものも多く、RYUKAのノウハウ蓄積の一因となっています。

4.Internal Consulting


マーケットにおける需要、その需要に応えるためにどのような能力が必要であるか、必要な能力に対して今自分がどこにいるか、不足している能力は何によって補うことができるのか、などについて、所員の一人一人と話し合うと共に、定期的に事務所から所員に明確な期待を示しています。Internal Consultingが、Initial, On the Job,Off the Job のそれぞれのトレーニングを活発にし、能力の向上を速めています。
最初の数年間は、技術を理解してコンピュータに向かい文章を作成するという仕事が中心になります。技術力と緻密さの両方が必要です。
経験を積むに従って、顧客に会い、コンサルティングを提供することができるようになります。

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