災害対策 No.1

所員へのメッセージ

 

災害対策 No.1

災害対策 No.1(2011/03/15)
災害対策

東北の報道が繰り返され不安を感じる中で原発の事故も起きているので、所員の中にも不安に感じている人がいると思います。事務所も、所員の安全を確保するために最大限の努力を行いたいと考えています。しかしながら天災の大きな力と、刻々と変わる状況に対して、事務所ができることは限られています。

1.そこで各自で、下記の対策をお願いします。

(1)毎朝ニュースを聞き、正しい情報を把握してください。
(2)自分の住んでいる地域で、外出禁止または外出注意が発せられた場合は、外出をせず自宅で待機してください。
(3)遠方から通勤している人は事務所に下記の防災用品を用意しておくことを勧めます。私が重要と思う順に並べました。参考のためWebで調べた防災用品リストも添付します。下記の一部は、事務所側で用意する予定です。しかし防災用品は現在、入手困難です。また「これだけあれば万全」と言える物ではありません。このため、事務所が用意する用品に頼らずに、まず個人でしっかりと防災用品を用意しておくことを勧めます。

     少し多めのお金
     濡らして口を覆うためのタオル(防煙用)
     運動靴 (逃げる/家に帰るため)
     十分に暖かい服
    (予備の使い捨てコンタクトレンズ)
     携帯電話の充電器
     ラジオ
     懐中電灯
     懐中電灯、ラジオ、および携帯充電器用の予備電池
     軍手

(4)避難用の階段は2箇所あります。2箇所の場所を確認しておいてください。


2.いざ地震になったら

(1)窓ガラスから離れ、机の下に潜ってください。
    窓ガラスは飛散するおそれがあるからです。
    また照明器具等が落下する可能性があるからです。
    本棚等の近くは避けてください。
(2)避難するときは用意していた防災用品を忘れないでください。
    特にお金と携帯電話は、他の防災用品と異なる所においてあると思います。
    この2つを忘れないでください。
    また防煙用に、タオルを濡らして所持してください。
(3)ビル内放送に従って冷静に行動してください。
    火災が発生した場合は、南北いずれの階段を使うべきかが指示されます。
    その指示に従ってください。災害時にエレベータを使うことはできません。
(4)火災が発生したときに最も危険なのは煙です。
    煙は上に登るので、床付近では煙が少なくなります。
    煙が発生していた場合は、濡れタオルで口を覆うと共に、
    身を低くかがめてください。
(5)携帯電話を節電してください。
    通常は電源を切り、
    たまに電源を入れてメールのみを送受信することを勧めます。
    そうする旨を、予め家族等に伝えておくことを勧めます。


RYUKAは、普通以上に地震を警戒してビルを選択しています。地震の影響の大きさは、ビルによって「全く」異なるからです。西新宿の多くの高層ビルは1970年代に作られました。しかしその後、建築基準が改訂されています。また築年数が浅いほど、コンクリートの劣化や鉄骨の疲労が小さいと考えられます。

当ビルも新たに移転するエルタワーも新しいので、火災が発生しない限り、地震直後はむしろタワー内の方が安全だと思います。一方でビル近辺を避難する時は、余震で飛散したガラスが空から降ってくる危険があります。避難/帰省する場合は、できるだけ高層ビルの横を通らないでください。

なおいざというとき、私は皆の協力を得ながら他の人より冷静かつ迅速に判断をします。本当に危険な場合には皆に声をかけるので、できるだけ、そばにいて欲しいと考えています。

龍華

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