

【中国】
日 時: | 8月31日 (水) 10:00 a.m. ~ 12:00 p.m. |
内 容: | 近年中国では特許および実用新案の出願件数が驚異的に伸びており、中国特許調査の重要性が増しています。 中国特許は英語のデータベースで調査されることが多いです。しかし英語データベースは機械翻訳を用いているので誤訳が多く、網羅的な調査には向いていません。 このためやはり「中国語」による 原語検索が必要となります。ここでは英語データベースでの調査の盲点もご紹介しながら、中国語の読み書きができない方や調査経験の浅い方を対象に、中国語での中国特許調査法を分かりやすくご紹介いたします。 本講座では、参加者がノートパソコンをお持ちになれば、参加者のノートパソコンからインターネットに接続して中国特許情報に直接にアクセスして頂けます。ノートパソコンをお持ちでない方も、プロジェクタの画面を見ながら調査手法を学ぶことができます。 「中国特許調査はやったことがない」が必要性を感じているという方から、「中国特許調査は英語データベースで実施している」という方に受講していただければ幸いです。 各国特許庁サイトへのリンク集 http://www.geocities.jp/patentsearch2006/free_patent.html |
講 師: | 伊藤徹男氏 / アジア特許情報研究会 |