韓国特許法における出願実務

韓国特許法における出願実務

【韓国】

内部セミナー(2011/4/14)

[韓国特許法における出願実務]

日  時: 2011年4月14日(木) 
内  容: 承知の通り日本と韓国の特許法は類似しています。しかし、近年のたび重なる両国の法改正には、それぞれの独自路線を歩む傾向が見られます。例えば無効審判の請求人適格や訂正無効審判制度の有無、PCT移行時の補正基準明細書、新規性喪失の例外適用事由の範囲、多重従属項が記載不備となるか否かなど、両者には相違が存在します。特に2009年の韓国特許法の改正には審査前置制度の廃止及び再審査請求制度の新規導入など、大きな変更が含まれていました。このように比較的重要な項目でも相違があるため、実務者はこの異同を正確に押さえておかないと思わぬミスを犯しかねません。今回のレクチャーでは大変見易い比較表を用いてこれら異同を明らかにすることができました。また、時間の関係でレクチャー時には詳細な説明を割愛しましたが、配布されたプレゼンテキストには、韓国特許法下での最後拒絶通知書に対する補正の範囲と補正却下の実例が含まれております。どちらも、今後実務を遂行する際に頼れる拠り所となることでしょう。
講  師: 金済炫 (Jehyun Kim)、李錫明 (Sukmyung Yi)

 PageTop