米国におけるパテントトロール対策、最近の最高裁・CAFC判決、ファイナルアクション後の新制度、改正米国特許法(AIA)

米国におけるパテントトロール対策、最近の最高裁・CAFC判決、ファイナルアクション後の新制度、改正米国特許法(AIA)

【米国】

第116回

[米国におけるパテントトロール対策、最近の最高裁・CAFC判決、ファイナルアクション後の新制度、改正米国特許法(AIA)]

日  時: 7月4日 (金) 15:00~17:30
内  容: 本セミナーは当初、2014年5月19日に開催を予定しておりましたが、講師のDr. Michael A. Sartori先生が急病となった為、延期とさせていただいておりました。この度、先生がご回復され、来日されることとなりましたので、上記の日程にて開催させていただきます。

「パテントトロールに対する防衛」
NPE(非事業者)が連邦裁判所に対して特許権侵害訴訟を申請するケースが米国全土で急増しており、パテントトロールの影響についての懸念がアメリカ合衆国の司法と議会の間で大きくなっています。今回のプレゼンテーションではパテントトロールに対処する費用とリスクを最小化する戦略と、侵害訴訟から身を守るための実践的な方策を議論します。また、増加するパテントトロールによる侵害訴訟に対処するために導入された様々な法案や司法努力についてもご紹介します。

「最高裁判所における最近の特許訴訟
(最高裁判所又は連邦巡回控訴裁判所により審決がでたもののみ)」
アメリカ合衆国最高裁判所は近年、国内の特許法を整備する為に、積極的な役割を果たしています。今回のプレゼンテーションでは、最近最高裁判所が結審した、今後特許法の様々な分野に影響を与えるであろう5つの訴訟について、解りやすく解説致します。
また、裁判所が近々審議を行う予定のTeva Pharmaceuticals USA, Inc. v. Sandoz, Inc.,、ならびに米国連邦巡回裁判所によって最近行われたいくつかの重要な決定について議論します。

「米国特許審査における新制度:ファイナルアクション後の実務」
USPTOは、ファイナルアクション後に取りうる新たな手続きとして、After Final Consideration Pilot (AFCP) 2.0 と、Pre-Appeal Brief Request for Reviewの2つを導入いたしました。本セミナーでは、従来からの手続きの説明に加え、これらの新たな手続きについてもご説明いたします。ファイナルアクション後に取りうる手続きを比較し、利用すべき手続きについてご紹介いたします。
また、AIA下のトライアル手続きにおける最近の動向と実務上のヒント、そしてAIA でのトライアル手続きの積極的な活用についての考察を説明し、 特許権者が自社特許に対してAIA手続きを行使されるリスクを低減するための考察をご紹介いたします。
講  師: Adam R. Hess(パートナー・米国弁護士)
Michael A. Sartori, Ph.D.(パートナー・米国特許弁護士) / Venable LLP事務所
モデレーター: 龍華明裕(弁理士・米国弁護士) / RYUKA国際特許事務所

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