欧州共同体意匠・商標出願とドイツ特許出願手続の紹介

RYUKA外国法セミナー(商標)

欧州共同体意匠・商標出願とドイツ特許出願手続の紹介

【商標】

第152回

[欧州共同体意匠・商標出願とドイツ特許出願手続の紹介]

日  時: 9月12日 (月) 4:00 p.m. ~ 7:00 p.m.
内  容: 1.共同体意匠・商標出願の特殊性
 ・共同体意匠・商標出願の制度概要
 ・共同体商標の使用義務
 ・共同体商標の最近の規定の変更

2.英国のEU離脱の影響
 ・共同体意匠・共同体商標に対して想定できる今後の変化
 ・法上の確実性を担保する戦略

3.ドイツにおける特許出願手続
 ・補正
 ・進歩性及びその欠如の克服方法
講  師: Dr. Christian Wende (パートナー・ドイツ弁理士・欧州弁理士) / DTS Patent and Trademark Attorneys (ミュンヘン)
モデレーター: 龍華明裕 弁理士・米国弁護士 / RYUKA国際特許事務所
第134回

[米国商標: 出願から権利行使まで]

日  時: 3月12日 (木) 3:30 p.m. ~ 6:30 p.m.
内  容: 1. 米国商標のクリアランス調査
  - 連邦商標(米国特許庁商標)の調査
  - 州登録商標の調査
  - コモンロー商標(未登録商標)の調査
  - 安価な調査と、完全な調査の相違点

2. 連邦商標の登録出願 (米国特許庁への出願)
  - 使用意思に基づく米国出願
  - 実使用に基づく米国出願
  - 本国での商標出願に基づく米国出願
  - 本国での商標登録に基づく米国出願
  - それぞれのメリット、デメリットと注意点

3. マドリッドプロトコル出願時の留意事項

4. 使用意思と、実使用の証明
  - 出願時
  - 登録時
  - 登録から5年を経過したとき
  - 更新時

5. フロード
  - 登録をされていても行使をできない権利、になることを防ぐために
  - フロードの判断基準と立証基準

6. 異議申立および無効請求
  - 異議申し立ての重要性
  - 異議を申し立てるためのウオッチングサービス

7. 権利行使
  - 州裁判所、連邦裁判所、ITCでの手続き

8. 日本の新タイプ商標についての米国での経験
  - 要件
  - 日本との比較
講  師: Justin Pierce(パートナー・米国弁護士) / Venable LLP事務所
モデレーター: 龍華明裕(弁理士・米国弁護士) / RYUKA国際特許事務所
第114回

[台湾の商標・意匠の実務と法改正]

日  時: 4月8日 (火) 10:00-12:00
内  容: テーマ1.「侵害の救済」
まず裁判所の構成及び管轄、知財裁判所の取扱事件、審級及び知財審理上の特別規定をご紹介致します。次に商標権及び意匠権の侵害による法的責任と、侵害の認定要件及び判例をご説明します。

テーマ2.「意匠実務」
意匠法の改正要点である、保護対象の増加と、願書及び図面の記載要件、特に部分意匠、アイコンに関連する注意点を解説致します。

テーマ3.「商標法の改正」
改正が審査に与える影響、およびディスクレーム及び商標の併存登録の制度をご紹介するとともに、商標の使用の定義を解釈し、登録商標権の権利範囲及びその制限をご説明致します。

3つのテーマをそれぞれ三人の講師が日本語又は日本語への通訳を介して解説致します。
講  師: 副所長・台湾弁護士・台湾弁理士  李世章
パートナー・台湾弁理士・工業技師 劉勝芳
パートナー・中国及び米国ニューヨーク州登録弁護士 陳瑞媛 / TSAI, LEE & CHEN Patent Attorneys & Attorneys at Law
(連邦國際專利商標事務所)

外国技術部リーダー 大庭 健二 / RYUKA国際特許業務法人
第113回

[欧州共同体意匠の訴訟]

日  時: 2月20日 (木) 15:00-17:00
内  容: 登録または非登録の、欧州共同体意匠の権利侵害訴訟についてご説明します。

特に、アップル社とサムソンエレクトロクス社との知財訴訟を例に、侵害に該当する行為としない行為とを例示しながら解説します。

また訴訟手続き全般について、選択肢、費用、係争期間、仮差止命令、無効手続、などをご紹介します。

欧州で意匠権を保持し、異議申立等に適切に対応したいとお考えの方に役立ちます

(講師紹介)
Matthias Grill (マティアス グリル)
ドイツ特許商標弁理士、欧州弁理士、欧州商標意匠弁理士、工学学位取得(電気工学)
1986年から知財分野で実務、欧州共同体意匠についての豊富な訴訟経験を有する。

TBK事務所について
1972年設立。26人の弁理士と2人の弁護士を含む所員約100名が勤務する、欧州有数の知的財産法律事務所です。 欧州特許庁、ドイツ特許商標庁、 及び連邦ドイツ特許裁判所があるミュンヘンの市内に位置します。
弁理士の高度なスキルと創造性とにより、日々の業務において品質の高い専門的サービスを提供しています。
講  師: ドイツ特許商標弁理士・欧州特許弁理士・欧州商標意匠弁理士 Matthias Grill (マティアス グリル) / TBK事務所
外国技術部リーダー 大庭 健二 / RYUKA国際特許業務法人
第105回

[中国商標法第3回改正に関する概要説明及び改正による実務上の留意点]

日  時: 10月8日 (火) 15:00-17:30
内  容: 中国改正商標法が、去る8月30日中国の全人代常務委員会会議で可決され、2014年5月1日より施行されます。そこで、改正商標法の主な改正点を紹介し、その変更により、日本企業がとるべき実務上の留意点、及び今後の商標権取得や商標保護などに関する対応策について説明します。

主な内容は下記のとおりです。
1.2012年中国商標登録出願の件数及び商標案件の審理情況
2.中国商標法第3回改正の要点紹介
3.商標権保護の対策

(講師紹介)

魏 啓学 (Chixue WEI)
弁護士、弁理士
北京林達劉知識産権代理事務所 共同経営者 パートナー

業務範囲
特許、商標、著作権などの出願、訴訟、模倣対策、
ライセンス、知財管理

作業言語
日本語、中国語

略歴
1969年8月~2001年12
中国国際貿易促進委員会(CCPIT)に勤務、同所専利商標事務所副所長を担当;
2002年1月
金杜律師事務所に入所、同所所長を担当;
2005年1月23日
北京林達劉知識産権代理事務所に入所、共同経営者。

業務研修
1981年3月~1982年3月
日本弁理士会の受け入れで知的財産法を研修;
1991年1月~同年7月
中国の高級学者として、日本で知的財産法関連訴訟等を研修。

立法活動
1979年から、商標法、特許法、技術契約法、著作権法、ソフトウェア保護条例、技術導入契約管理条例、弁理士条例などの法令の立法及び改正作業に参加してきた。

業務活動
30数年来、特許と商標の出願の他、数多くの侵害訴訟事件及び行政ルートによる模倣品摘発事件を担当、そのうち非常に有名な事件も数多くあった。
仲裁人として、合弁、取引、契約、技術移転などの紛争事件を数多く審理してきた。

主な業務
特許出願及び商標登録出願の代理、異議申立、取消、無効審判の代理、知的財産権侵害事件の訴訟代理又は行政ルートによる模倣品摘発の代理、合弁会社設立についてのコンサルティング及び合弁契約のチェック又は作成、中国への進出における知的財産権法律のコンサルティング及び戦略の策定。

社会活動
中国知的所有権研究会常務理事、中国商標協会理事、中国特許弁理士会理事

そのほか

1 .著書
「中国知的所有権の全貌」、「中国知的所有権全集」、「特許法50講」、「商標法50講」、「意匠法25講」などの著書又は訳本を出版し、国内外の刊行物に数多くの論文を発表した。

2 .講演とセミナー
日本で講演会とセミナーにおいて100回以上の講演を発表し、中国知財実務と訴訟実務を紹介した。

3 .客員教授
今現在、日本工学院大学、国士舘大学及び中国人民大学の客員教授を担当している。

劉 和珍 (Hezhen LIU)
北京林達劉知識産権代理事務所 商標部 顧問弁護士

業務範囲
商標業務全般の指導

作業言語
英語 中国語

略歴
1988.09~2010.09
商標局に20年以上勤め、商標局審査官から異議処副処長、商標審査7処処長(日本特許庁の審査課長に相当)として選ばれました
2011.03~今現在
北京林達劉知識産権代理事務所 商標部 顧問

教育背景
1986年北京大学法律部卒業
1988年弁護士資格を獲得

知財関係の実績
① 中国商標局に勤めた間、劉和珍は、商標審査、商標異議申立の審理をたくさん担当してきました。そのうち、「鰐魚」のシリーズ商標権紛争案件、「VALENTINO」のシリーズ商標権紛争案件などの非常に複雑な商標出願、異議申立案件が挙げられます。
② 「商標審査及び審理基準」の改訂グループ長として、アメリカ、日本、台湾地域などの商標審査基準を検討したうえ、「商標審査基準」を改訂し、社会公衆に公開しました。これは、中国商標局が公開する初の審査基準です。
③ 中国版の「類似商品及び役務区分表」の改訂を主管しました。
④ 「異議申立事件例の編集」という書籍も編修出版しました。
講  師: 魏 啓学 (Chixue WEI) (代表取締役 弁護士 弁理士) / 林達劉グループ LINDA LIU GROUP
劉 和珍 (Hezhen LIU) (商標部 顧問弁護士) / 林達劉グループ LINDA LIU GROUP
解  説: 龍華明裕(弁理士・米国弁護士) / RYUKA国際特許事務所
第90回

[ヨーロッパにおける意匠・商標登録制度ならびに税関差し止めについて]

日  時: 2月19日 (火)  14:00-18:00
内  容: 第1部:欧州共同体意匠制度について
(休憩)
第2部:欧州共同体商標制度および税関差し止めについて

欧州共同体意匠(CD: Community Designs)制度と欧州共同体商標(CTM: Community Trade Marks)制度について紹介した後、CTM制度と国際商標制度(マドリッドプロトコル)の違いを説明いたします。たとえば、CTM制度では、1つの登録の効果が27のEU加盟国に及ぶ一方で、国際商標制度では1つの登録の効果が欧州共同体を含む80か国以上に及びます。
また、CTM制度について、新たに加盟国が増えた場合の権利保護の波及や各国で登録された商標のseniorityの主張の効果について解説いたします。CTM登録する際に実際に起こしやすい典型的な間違いを、実例を参照しながら解析していきます。
さらに、EU税関による意匠権・商標権に関する調査、意匠権・商標権による差し止めの実態、イタリア税関が編み出した詐欺・偽造に対する対抗策であるFully Automated Logical System Against Forgery Fraud (F.A.L.S.T.A.F.F.)について紹介いたします。ヨーロッパで意匠権・商標権を取得する際や権利行使を検討する際に考慮するべき多くの情報をご提供できることでしょう。
講  師: Mr. Gianluigi Volonte (商標権部門責任者 ・ 弁理士) / RAPISARDI INTELLECTURAL PROPERTY
第70回

[韓国におけるブランド展開のために不可欠なこと ~商標権の取得から活用まで~]

日  時: 11月25日(金) 
内  容: 韓流ドラマやKPOPをはじめとするエンターテインメント業界のみならず、食品業界やエレクトロニクス業界に至るまで、いまやアジア経済は韓国を外して語ることはできません。こうした昨今の韓国ブームを背景に、韓国への事業展開をお考えの方も多いのではないでしょうか。韓国で自社ブランドを確立させるためには、商標権の取得が不可欠です。韓国の商標制度は、日本の制度と類似する部分が多い反面、日本とは異なる制度も有しています。そこで、本セミナーでは、商標権取得から権利行使、ブランド展開に至るまでその注意点を分かりやすく解説致します。講師には、韓国の大手法律事務所(金・張法律事務所)から、韓国特許庁で審査官としてのご経験も豊富な高利化先生をお招きしました。解説は日本語で行われます。韓国で事業を展開されている方はもちろん、韓国におけるブランド展開に興味のある方などにお勧めです。なお、セミナー終了後に質問会を設けます。
講  師: 高利化先生(弁理士) / 金・張法律事務所
第62回

[中国の商標制度 -中国での商標対策のために最低限知っておきたいこと-]

日  時: 2011年9月26日(月) 
内  容: 中国で模倣品が出回っている・・・。日本で有名になった商標を先に登録されてしまった・・・。中国での商標トラブルにうまく対応するには、中国の商標制度についての理解が不可欠です。しかしながら、中国の商標制度は日本と異なることが多く理解しにくいという声をよく聞きます。そこで、北京の超凡(Chofn)知的財産権代理有限公司の方々をお招きし、お話しを伺う機会を設けました。出願から登録までの手続や、取得した商標権を行使する場合の留意点、他人に不当に商標登録されてしまった場合の対抗手段、馳名商標など中国でビジネスを行う上で知っておくべき知識について、実際にあった商標事件も踏まえながら解説していただきます。Huo先生は日本語の資料を用いて英語で説明されますが、その説明は日本語に訳されます。中国での商標対策のために本セミナーをお役立てください。
講  師: Mr. Tingxi Huo(商標弁理士 パートナー) / 超凡知的財産権代理有限公司
第57回

[オンライン商標調査ツール「edital.com」の概要とビジネスへの活用法]

日  時: 2011年9月7日(水) 
内  容: 海外の商標を調査する際、日本では、限られた1、2のデータベースしか利用されていません。しかし近年は多様な商標データベースが構築されており、調査機能もより進化しています。
商標データベースを提供する多くの企業の中で、World Trademark Review 誌による2010 年度の調査で顧客満足度第1 位に選ばれたのがベルギーに本社を持つEdital 社です。同社は日本ではまだ広く知られていませんが、欧州を中心とする大手企業約2000 社と特許事務所約700社の顧客を有する業界屈指の会社です。
そこで今回は、Edital 社のオンライン商標調査と商標ウォッチングの特長である「安い・速い・便利」を実感していただきながら、スクリーニングなどを含めた商標調査の活用術をご紹介いたします。貴社のコスト削減と業務効率化のための強力なツールとしてご活用ください。
<レセプション>
海外の商標調査と商標ウォッチングで既に同社のサービスをご活用されている企業のご担当者様もお招きしております。そこでレセプションを現場の生の声をお聞きいただく場にしていだければ幸いです。ご軽食とお土産もご用意しておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。
講  師: 深澤 一郎 様(代表取締役) / 株式会社プラジナ
内部セミナー(12/10)

[インドにおける著作、商標、意匠および特許制度について]

日  時: 2010年12月10日(金) 
内  容: インドにおける、①著作権、②商標、③意匠、④特許の各制度の概要と手続きフローを解説します。特許については出願から登録までの間の各イベントとその Timelineについてグラフを用いて説明いたします。その外にも、法定特許対象(非特許権発明)の具体的種類や、生物多様性法案というユニークな制度についても紹介いたします。テキストは一部日本語に翻訳されています。
講  師: Rajeshkumar H. Acharya氏・Corazon Montejo氏 / H. K. ACHARYA & COMPANY
内部セミナー(12/7)

[欧州共同体商標(CTM)について]

日  時: 2010年12月7日(火) 
内  容:

知っての通りEU加盟国同士の貿易は自由です。最近はこの自由貿易圏の境界線が日々変化してきています。旧ユーゴ諸国など旧東欧国が続々とEUに加盟しているからです。しかしその新加盟国の商標権保護制度はまだおぼつかない状況にあるため、偽ブランド商品の密輸や製造自体が横行している状況にあります。今回のセミナーのテーマはその現状を解説すると同時に、EUにおける新たな形の商標権侵害を防ぐための法的措置について説明します。
後半では、CTM (Community Trade Mark)の概要と最近の判例について紹介いたします。

講  師: Milan Milojevic氏 / Zivko Mijatovic & Partners
第30回

[EUにおける商標/意匠による輸入差止 及びEPC2000]

日  時: 2009年3月23日(月) 
内  容:

この機会をぜひご利用いただき、早めの対応を取られることをお勧めします。

  *EUにおける商標、意匠による輸入差止
    ・EU商標、意匠
    ・差止の申請
    ・拒絶理由通知
    ・2007年度統計
    ・登録案件数  2002-2007
    ・イタリアの国境線

  *EPC2000
    ・特許性
    ・出願日の必要条件
    ・優先権
    ・権利の活用と回復

講  師: Gianluigi Volonte 氏 / (Rapisardi Intellectual Property)

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