米国における使用証拠(商品)についての注意事項

2018.04.10

●商標が商品自体又はパッケージに付されている写真又はその写真が掲載された紙面や画像
●商標とそのそばに商品が表示されている紙面(リーフレットや雑誌等)又は画像(Webページ等)

ウェブサイト上での使用を証拠として提出する場合、単なる広告とみなされないためには、「商標と商品が関連づけられていること」かつ「ユーザーがその商品を当該サイトから購入できること」が必要。

認められない場合
●ウェブサイト上に、ユーザーが商品を購入(ソフトウェアをダウンロード)するための十分な情報が掲載されていない。
●ウェブサイト又はリーフレット上に、商品を注文するために必要な情報がない。
例)注文書(order form)、電話番号、宛先(住所)、メールアドレス等

認められる場合
●ウェブサイト上に、商品を購入・注文するためのボタンやリンク等が設けられ、商品を直接ダウンロード又は購入、注文ができるような手段が提供されている。
●ウェブサイト又はリーフレット上に、注文を受け付ける電話番号(”Call 1-800-xxx-xxxx to Order Now”)など、具体的な注文方法が記載されている。

<米国商標特許庁が公開する指標>
●オーダーフォーム(注文書)
●ショッピングカートなどのオンライン受注機能または注文方法に関する記載
※”call now to buy” や “e-mail your order”のように、商品を発注するインストラクション(フレーズ)を伴っていれば、電話番号やメールアドレスの掲載でOK。
●支払方法に関する記載
●商品の発送に関する情報(またはダウンロード方法)
●商品を注文するための問い合わせ方法