審査フローチャート

2021.10.27
弁理士 龍華 明裕



注1 在外者の応答期間は3月であり、最大で3月延長をできます。
注2 在外者の応答期間は4月であり、延長は認められません。
注3 在外者の出訴期間は120日です(出訴期間30日+附加期間90日)。
注4 審判請求後は、新たな拒絶理由が通知されない限り出願を分割できません。
   分割出願を残すことを希望される場合は拒絶査定又は特許査定を受けた時点で、出願を分割しておく必要があります。
注5 要件を満たせば審査請求料/特許料(1年~10年分)の減免が受けられます。