審査請求料、国際出願手数料等の減免

2022.05.02
弁理士・米国弁護士 龍華 明裕

下記の出願人は、次の庁費用の減額を受けることができます。該当する場合は、どうぞご連絡ください。

  減額の対象  日本特許出願:審査請求料、登録料、年金
         国際出願:  送付手数料、調査手数料、予備審査手数料


法人の場合は更に、以下の要件が追加されます。
① 他の一の大企業が株式総数、又は出資総額の1/2を有していなく、 かつ 
② 他の複数の大企業が株式総数、又は出資総額の2/3を有していない。
(大企業とは従業員数及び資本金が上記「中小企業者の基準表」以上である法人)