特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律(国際出願法)

2022.10.13

弁理士受験指導において実績のある、弁理士の宮口聡先生の講義動画と資料をご覧いただけます。
講義の収録に際し、LEC東京リーガルマインド 新宿エルタワー本校様にご協力をいただいております。


 
各国特許庁及び出願人の重複労力軽減を図る観点から、特許に関する国際出願(多数国同時出願)を認めることとしたのが「特許協力条約(PCT)」です。
そして、日本国特許庁を受理官庁とする国際出願に特化して定められたのが「特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律(国際出願法)」です。国際出願法は、全部で21条しかなく、まとめて学習することが効果的であることから、今回のテーマとして選びました。

 参考引用出典:工業所有権法(産業財産権法)逐条解説〔第22版〕
 宮口先生板書:特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律(国際出願法)

  【第1章】 1条~3条 (▶動画
  【第2章】 4条~7条 (▶動画
  【第3章】 8条~9条 (▶動画
  【第4章】 10条~15条 (▶動画
  【第5章】 16条~21条 (▶動画