知的財産初学者のための「存続期間シリーズ(特実意商条著etc.)」解説

2023.06.16

産業財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権)の存続期間は、いわば常識ですが、著作権に関しては、「70年」という数字は知っていても、いつから70年なのか、を知らない人が多いのではないでしょうか。
著作隣接権は必ずしも「70年」とは限りません。また、国際系(条約系)の存続期間に関しては、全く知らない人も多いようです。

そこで今回は、特許・実用新案・意匠・商標の存続期間は勿論のこと、
・関連意匠
・防護標章登録に基づく権利
・国際登録に基づく商標権
・セントラルアタック後の再出願に基づく商標権
・育成者権
・著作権及び著作隣接権
・条約
にまで踏み込んだ講義内容となっています。

講義の収録に際し、LEC東京リーガルマインド 新宿エルタワー本校様にご協力をいただきました。

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【板書】存続期間シリーズ