『中国特許実務における補正に対する制限』『特許権取得を早めるための対策』『中国商標実務』

『中国特許実務における補正に対する制限』『特許権取得を早めるための対策』『中国商標実務』

【中国】

第148回

[『中国特許実務における補正に対する制限』『特許権取得を早めるための対策』『中国商標実務』]

日  時: 6月22日 (水) 4:00 p.m. ~ 7:00 p.m.
内  容: 1.「中国特許実務における補正に対する制限」 弁理士 金相允   4:00 p.m. ~ 4:50 p.m.
 中国特許出願の審査では、補正に対し世界一とも言えるほど厳しい制限が課されています。たとえば、請求項の構成要素を上位概念化する補正は認められません。拒絶理由を受けた後は、拒絶理由通知により指摘された問題点に対する補正のみが許され、請求項の構成要素の削除や新しい請求項の追加はできません。さらに審査結果にばらつきがあり、多くの出願人はその判断基準に戸惑いを感じています。

 本講演では、自発補正、拒絶理由への応答、並びに拒絶査定不服審判及び無効審判における補正に関する中国特許法及び関連規定をまとめてご説明いたします。さらに中国最高法院の判例、中国復審委員会の復審案例及び中国特許局の審査案例などを挙げて、補正の制限に対する判断基準及び出願人の注意事項などについてご紹介いたします。

2.「特許権取得を早めるための対策」 弁理士 金相允   5:00 p.m. ~ 5:50 p.m.
 本講演では、実務家の立場に立って、早期公開制度、早期審査制度、PPH制度、実用新案制度、同時出願制度などの「特許権取得を早めるための対策」について詳しくご紹介いたします。

3.「中国商標実務」 弁理士 陳晋   6:00 p.m. ~ 6:50 p.m.
 2014年に第三次改正中国商標法が施行されて以来、実務上の多くの問題が生じています。本講演では、一出願多区分制、包括的な商品又は役務表示、国際商標、異議申立、無効宣告審判、税関保護などを活用するメリットと、それらを活用する場合の留意事項について詳しくご紹介いたします。

 講演は日本語でおこないます。テーマごとに10分間の休憩をはさみますので、ご希望のテーマのみの途中参加も可能です。
講  師: 金 相允(パートナー、中国特許弁理士)
陳晋 (中国商標弁理士) / CHOFN Intellectual Property(超凡知的財産権代理有限公司)
モデレーター: 高橋華野(弁理士) / RYUKA国際特許事務所

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