RYUKA特別講演会のご案内　5月18日（土）18：00

　この度、ＲＹＵＫＡ国際特許事務所におきまして、将来の人生選択に弁理士を考えている方、弁理士を目指して試験勉強に励んでいる方、弁理士業務に携わっているがまだ経験の浅い方など、弁理士業に関心をお持ちの方を対象に、弁理士の仕事をもっと知ってもっと関心を持ってもらうための講演会を企画しました。

　講演会終了後、懇親会を開きます。講演会参加者については懇親会参加費を全額援助します。弁理士の仕事に関心のある方は、どうぞご参加ください。
なお、自宅ＰＣからオンラインで参加頂くことも可能です。

　参加希望の方は、申込フォームよりお手続きをお願いいたします。懇親会予算を確保するため、早めに回答頂けると幸いです。

RYUKA特別講演会

第１部：特別講演 「iPod事件に学ぶ弁理士の仕事」

講師： 山中信弘（ＲＹＵＫＡ国際特許事務所）
概要：個人発明家・齋藤憲彦氏が発明した接触走査型入力装置（特許3852854号）が、巨大企業アップルによって無断で、音楽プレーヤiPod（クリックホイール）に使われていました。権利化から裁判まで数々の形勢不利を打破して、最後に逆転勝利、アップルから賠償金3.3億円を勝ち取りました。このiPod事件は、発明の創造及び保護（権利化）から特許ライセンスの交渉そして特許裁判での係争までのあらゆる知財業務の素材がミックスされたノンフィクションの特許事件です。iPod事件を通じて弁理士業務のあらましを紹介するとともに、我々弁理士が、業務にどう取り組んで顧客に対してどう責任を果たすべきか考えてみたいと思います。

第２部：懇親会

備考：講演会出席の方は全額援助

当日の予定スケジュール、その他

17:30～　受付開始
18:00～　第１部・特別講演
19:00～　第２部・懇親会

会場参加の方は時間までに会場までお越しください。
オンライン参加の方は時間までに自宅PCより参加ください。参加用URLは後日、お送りします。

問い合わせ先

担当：山中
Email: ny[at]ryuka.com