インドでの特許訴訟に備える

インドでの特許訴訟に備える

【インド】

第109回

[インドでの特許訴訟に備える]

日  時: 11月18日 (月) 15:00-17:30
内  容: インドの産業は著しい発展を続けています。このため特許出願も年々増加しており、将来の特許紛争に備える必要も生じてきました。しかしインドでの特許訴訟は数が少なく2011年で29件に過ぎません。このため、司法制度や裁判所での審理の進め方に関する情報は非常に限られています。

そこで本セミナーでは、まずインドの司法制度の概要を説明し、原告が取り得る手続きや事前準備について解説します。インド市場を守るための特許の活用方法と共に、特許権侵害の警告を受け取った場合に備えて準備しておくべきことを理解して頂けるでしょう。講師はニューデリーを拠点とするKAN AND KRISHME事務所のシニアパートナーSharad Vadehraです。講演は英語で行われ、弊所所長龍華が要点を日本語で解説いたします。

(主なテーマ:予定)
 ・裁判所の全般的な構成とその審理の流れ
 ・行政審判と裁判所
 ・司法管轄権
 ・訴訟費用、ボンド
 ・コモンロー(インド、米国、イギリス等)と、シビルロー(日本等)との相違
 ・陪審、証拠開示(ディスカバリ)とその備え(米国型との異同)
 ・被告による異議申し立てと反訴
 ・提訴前の準備/弁護士鑑定や警告状の是非
 ・訴訟以外の紛争解決方法/警察による押収や税関差止め
講  師: Sharad Vadehra先生 (インド国登録弁理士・シニアパートナー) / Kan And Krishme事務所
解  説: 龍華明裕(弁理士・米国弁護士) / RYUKA国際特許事務所

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