Microsoft Corp. v. i4i L.P. et al.

Microsoft Corp. v. i4i L.P. et al.

【米国】

内部セミナー(3/3)

[Microsoft Corp. v. i4i L.P. et al.]

日  時: 2011年3月3日(木) 
内  容:

Current Trends and Attitudes of the United States Patent and Trademark Office
米国特許の有効性判断の基準について現在進行形で争われている事件です。特許法282条は「特許は有効と推定される」と明記しています。今まで裁判所ではこの推定を覆すために「明確かつ説得力のある証拠: Clear And Convincing Evidence」を要求してきました。これは非常に高い基準であり、誰が見ても明らかに新規性がないことを示す先行技術やその他の証拠を見つけるのは容易ではありません。よって特許を無効にするに、被告側は非常に高いハードルを乗り越えなければなりません。一方で現在特許庁の審査の基準である「証拠の優勢: Preponderance of the Evidencestandard」を、特に審査中に考慮されなかった新証拠に関しては、裁判所でも採用すべきだ、という被告の主張があり、米最高裁判所の判断を待っているところです。今回のプレゼンテーションは、この事件の背景や概要、問題点を整理するための一助となることでしょう。

講  師: Laura C. Brutman氏 / Dickstein Shapiro LLP

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