民事訴訟法の一部改正に伴う特許法等改正の施行日が決定! 弁理士試験への影響は?
板書:R4民訴改正施行日
令和4年民事訴訟法改正の施行日が、2026年(令和8年)5月21日(木)に決定しました。
2026年度弁理士試験において重要なのは、「短答試験の実施日がこの日より前か後のどちらになるか」という点です。
施行日よりも後に実施されるなら、民訴改正に伴う特許法等の改正について勉強する必要があります。
特に厄介なのは、特許法151条(証拠調及び証拠保全に関する民事訴訟法等の規定の準用)です。
「誰もが嫌いな特151条(証拠調及び証拠保全に関する民訴の準用)(全10講座)」は改正前のものではありますが、約8割は改正後も役立つ内容です。学習の導入としてご活用ください。
「誰もが嫌いな特151条(証拠調及び証拠保全に関する民訴の準用)(全10講座)」
今回は比較的コンパクトな内容の動画となっています。
短答試験が施行日後に実施されることが確定した場合、本格的なアップデートにも取り組んでくださるご予定とのことです。
