RYUKA特別講演会: 2022/4/23(土)17:30~開催

2022.03.29

 **この講演会は終了致しました。**

RYUKA特別講演会

この度、RYUKA国際特許事務所におきまして、将来の人生選択に弁理士を考えている方、弁理士を目指して試験勉強に励んでいる方、弁理士業務に携わっているがまだ経験の浅い方など、弁理士業に関心をお持ちの方を対象に、弁理士の仕事をもっと知ってもっと関心を持ってもらうための講演会を企画しました。

講演会終了後、懇親会を開きます。

講演会参加者については懇親会参加費を全額援助します。
また、RYUKA国際特許事務所の事務所紹介もします。
弁理士の仕事に関心のある方は、どうぞご参加ください。


参加希望の方は懇親会予算を確保するため、早めにお申し込み頂けると幸いです。


【日程】 2022年4月23日(土)17:30~19:30(懇親会19:30~)
【場所】 RYUKA国際特許事務所内(新宿エルタワー22階)(地図
※第1部・第2部のみオンライン配信あり
【参加資格】 弁理士の仕事に関心のある方であること
【予定】 17:00~ 受付開始
17:30~ 第2部・ショート講演
18:00~ 第1部・特別講演
19:30~ 第3・4部・事務所紹介及び懇親会
【備考】 講演会参加者には懇親会参加費を全額援助します。20名まで。
【申込方法】 4月17日(日)24:00までに下記申込フォームより申し込みください

第1部: 特別講演 「iPod事件に学ぶ弁理士の仕事」

講師: 山中信弘(RYUKA国際特許事務所)
概要:個人発明家・齋藤憲彦氏が発明した接触走査型入力装置(特許3852854号)が、巨大企業アップルによって無断で、音楽プレーヤiPod(クリックホイール)に使われていました。権利化から裁判まで数々の形勢不利を打破して、最後に逆転勝利、アップルから賠償金3.3億円を勝ち取りました。このiPod事件は、発明の創造及び保護(権利化)から特許ライセンスの交渉そして特許裁判での係争までのあらゆる知財業務の素材がミックスされたノンフィクションの特許事件です。iPod事件を通じて弁理士業務のあらましを紹介するとともに、我々弁理士が、業務にどう取り組んで顧客に対してどう責任を果たすべきか考えてみたいと思います。

第2部: ショート講演 「弁理士試験究極の攻略法」

講師: 宮口聡(LEC専任講師、RYUKAオフカウンセル)
概要: 合格率7%の難関資格にどう挑むか。確実に突破するための戦略は何か。一発合格者を日本一輩出する人気講師が、これから試験勉強を始める人、挑戦中の人のために指南します。(「宮口式 弁理士試験一発合格バイブル」、中央経済社より)

第3部: 事務所紹介

講師: 山中信弘(RYUKA国際特許事務所)
概要: 弁理士の仕事とは?

第4部:懇親会

備考: 講演会出席の方は全額援助