最判R8.4.24「TRIPP TRAPP事件」

2026.06.19

最高裁令和8年4月24日判決「TRIPP TRAPP事件」について解説する動画を公開しました。

本件は、子供用椅子「TRIPP TRAPP」の形状が、著作権法上の「著作物」に該当するかが争われた事案です。
最高裁は、量産される実用品であることのみを理由として著作物性が否定されるわけではないとしつつ、椅子等の実用品の形状は、基本的に機能に由来するデザインであるため、原則として著作権法による保護の対象にはならないと判断しました。
また、著作物として保護されるためには、実用的機能とは別に、絵画・彫刻のような創作的表現として把握できる部分が必要であることが示されています。

本動画では、本判決のポイントを整理し、実用品のデザイン保護における著作権法と意匠法の関係について解説しています。

板書:TRIPP TRAPP事件


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