米国先願主義への移行

米国先願主義への移行

【米国】

第55回

[米国先願主義への移行]

日  時: 2011年7月22日(金) 
内  容: ①先願主義の時代へ: 両議会を通過したPatent Reform Act
②IDS提出方針が変わるか。CAFCが不公正行為に関し新たな基準:Therasense事件
③その他 最新判例情報

今回のセミナーの大きなテーマは2つ、(1)5年越しの迷走の末ようやく両議会を通過したPatent Reform Actにおける重要法案の再確認と、(2)今後のIDS方針に大きな影響を与えるTherasense事件です。 ご承知のようにPatent Reform Actには先発明主義から先願主義への大改正が含まれています。 まずは懸念される点は、102条の条文はどう変わるのか、出願人に有利な1年の猶予期間 (grace period)は維持されるのかです。 それ以外にも法人が出願人になれるのか、異議申し立て制度が始まるのか、などなど、今回の包括法には気になる法改正が数多く含まれています。このようにPatent Reform Actには多くの異なるテーマが含まれているため、本セミナーでは、これらを一つ一つじっくり解析するのではなく、その全体像を掴むため、何が変わることになったのかを確認をしていきます。 2つ目のテーマであるTherasense事件は、もうIDSは考えなくても良いのではないか、と考えてしまいそうなほど大きな特許業界にインパクトを与えています。 しかし、本当にそうなのでしょうか。 誰がどの範囲の情報を開示しておけば不公正行為とならないと想定できるか、なるべく具体的に考えてみましょう。 本セミナー講師は米国ワシントンDCに拠点を置くBui Garcia-Zamor事務所のMr. Hung H. Bui弁護士ですが、当日は当所の外国専門スタッフが日本語で行います。 また、質問は日本語でお受けします。 アメリカ特許は今大きく変わろうとしています。本セミナーを機会に是非一緒に勉強していきましょう。
講  師: Mr. Hung H. Bui(米国特許弁護士) / Bui Garcia-Zamor事務所

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